J-PLAN HOME,s コンセプト

 

喜ばれたいから

欲しい場所に、欲しい家を、欲しい価格で!

いつのまにか、私たちは世界で最も豊かな国で暮らしています。
個性化・多様化・高齢化、そして余暇の時代…。
そんなキーワードが示す社会の変化と共に私たちのライフスタイルも量から質、さらに心のゆとりへと大きく変ってきました。所得水準の向上、余暇の増大は高級車や有名ブランド、海外旅行をとても身近なものにしています。しかし、私たちの住まいはどうでしょう。
家族とゆったり過ごす空間。幸せな一生を支え年をとっても安心して暮らせる環境。そんな基本的な条件を住まいは満たしているのでしょうか。


---いま、10年先の暮らしが見えますか?

J-PLAN HOME,sは住まいの身近なコンサルタントとして、価値ある情報と優れたブレーンが住まいについての不安や不満を解決し、快適な生活ステージをご提供出来るようスタッフ一人ひとりが確かな技術を身に付け、いつでもお客様にご満足いただけるサービスをご提供致します。


当社の住宅はなぜ安くできるのでしょうか?誰も言わなかった業界の秘密をお教えします。

① 弊社にモデルハウスはありません。(モデルハウスの維持管理料)

  モデルハウスの建築費

  モデルハウスの土地購入費、借地料

  モデルハウスの人件費

  モデルハウスの水道光熱費

② 無駄な人件費を使いません。営業マンの給料

③ 余計な宣伝チラシはまきません。ポイントになる時期以外は宣伝チラシを配布しません。

④ 無駄な材料を出しません。規格設計により無駄がありません。

⑤ 時間の無駄を作りません。スケジュール管理がしっかりしているので、材料、人件費、その他経費にロスを作り  ません。

⑥ 設計費用は掛かりません。プラン変更可能な規格住宅ですので設計費用は掛かりません。

⑦ 原価公開システムをとっています。当社建物は、規格住宅で効率良く設計されています。その為予め原価が  わかるようになっていますので駆け引き無しでその情報を公開しております。お客様によって異なる金額を提  示するような事は一切ありません。

 

モデルハウス(展示場)代は誰が払うのか?

家づくりの「原価」には、どのようなものが含まれていると思いますか?当然、材料の木材や金具、瓦やガラスなどの値段があります。現場で働く職人さんの日当、現場監督の給料や設計図をひく設計士への費用といったものも当然含まれるでしょう。ここまではわかりやすいのですが、実際の家づくりにおいては、目に見えない費用というものがあって、かなり大きく家の値段を左右しています。まず、皆さんが家づくりの第一歩に訪れる住宅展示場の綺麗なモデルハウスから考えてみましょう。                                                 

住宅展示場というものは一種のビジネスです。新聞社や放送局などマスコミの名を上げ、広い展示場を確保し、大手ハウスメーカーを中心に出店を募ります。メーカー側は営業の拠点として、最も売りたい最新型の住宅を建て、ひとつ加えれば何十万円もする別途費用オプションをふんだんに加え、インテリア、エクステリア、とも豪勢に飾ります。1棟あたりの建築費が1億円を超えているものも少なくありません。

モデルハウス事業はビジネスなのですから、メーカーは元を取って利益を出す事を当然目的としています。出店費用は東京・千葉などでは月に150万円というところです。

建物の建築費用はリースにします。建築費が平均7000万円かかると仮定して、リース代は月にやはり150万円ほどになります。

受付に最低2人は置かなければなりません。月給20万円で40万円、税金や保険の諸費用を含めると人件費は約50万円以上に膨れ上がります。更に、豪華なパンフレットを数種類印刷し、展示場全体の広告費用の分担金などのPR費用が数十万円、水道光熱費とあわせるとランニングコストが月に100万円はかかります。

以上をまとめると、

①出店費用(土地の借り賃)   150万円

②建物のリース代       150万円

③受付の人件費        50万円

④PR,水道光熱、雑費     100万円

  合  計         450万円

問題はこれだけお金をかけてどの程度家が売れるか、という点です。住宅需要が冷え込んでいるなか、現在好調に推移しているモデルハウスでも、月に3~4棟の成約があれば良い方です。仮に1ヶ月4棟決まったとしても1棟あたりのコストは112.5万円となります。そうしたコストは誰が払うのでしょうか?

お客様が1棟1500万円~2000万円の家を契約するとその支払金額の中から、自動的に100万円以上のモデルハウス費用が差し引かれている、と言う事です。 

営業マンの仕事と人件費は?

モデルハウスの運営経費が、家の代金から差し引かれているということでビックリしないで下さい。上記の計算にはモデルハウスで出会う営業マンの経費は入っていないのです。                   営業マンの給料は歩合制です。大手メーカーに勤める営業マンの平均年収は700万円ほどとみていいでしょう。固定給が月に30万円程度。ボーナス査定で売り上げの1%~2%をバック、という仕組みです。

会社は、人を雇用すれば給与以外の経費もかかりますから、年収700万円の営業マンを動かす経費を1000万円程度と計算しています。この人がどの程度売り上げるかと言えば、本業界では年間5棟もとればトップセールスマンと言われます。つまり、1棟の家が成約する度に営業マンが200万円(年間1000万円+5棟)かかるわけです。この計算は最も効率の良いトップセールスマンの場合です。それでも1棟当たり200万円。このコストも当然お客様の負担になるわけです。

メーカの取り分はいくら?

まだまだあります。そもそも大手メーカーの仕事とは何でしょうか?いろいろな工法を研究してお客様のニーズに合った製品を提供する事です。その為には多くの人員を雇用して、製品をアピールする為PRをしなければなりません。その費用も膨大にかかります。その費用ももちろんお客様負担になります。

こまかな数字を上げていくとキリがありません。ざっと計算してメーカーの取り分は幾らかと言えば、現在大手メーカーで30%~35%くらいです。3000万円の住宅なら、1000万円以上はメーカーの取り分と言うことです。 (原価は1200万円)

安くていいものをと考えるなら、どうしても「中抜き」が必要になります。 知名度(ネームバリュー)・建物の見た目(デザイン)だけで決めようとしていませんか?

これらをもう一度よくお考え下さい。